福島就労支援センターとは
福島就労支援センターは2015年12月に団体設立を行いました。
特定非営利活動法人としては2016年6月に福島県から承認認可を取得し活動を開始しました。
設立の目的は
就職支援や技術指導、職業紹介に関する事業を行い職業能力の推進に寄与すること、地域交流に関する事業を行い地域活性化の推進に寄与すること、子どもの健全育成を図る活動をもって国際協力や社会教育に寄与することを目的とします。
設立当初は東日本大震災の後、福島県の復興の一環として働く人の力になれないかと考え、パソコン技術指導や資格取得、仕事で悩みを抱える方へキャリアカウンセリングなどを行っていました。
福島就労支援センターでは大きく分けると2つの学びの活動を行っています。
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就労支援事業
- パソコン教室まなびや パソコンの操作・技術を学ぶことで仕事や趣味を広げる活動
- キャリアカウンセリングやハラスメントなどの就労問題の改善を目的とした活動
- 仕事の相談・セミナー開催などの支援の活動
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地域活動事業
- 避難者・ひとり親・貧困家庭の小・中学生を対象に
無料学習教室の開催(スタディ☆センター) - 高齢者と若者・地域住民との交流会の開催
- 子ども・高齢者や障がい者を対象にパソコン・タブレットなどを利用したリテラシー活動
- 避難者・ひとり親・貧困家庭の小・中学生を対象に